豊洲市場での仕入れ

平成30年10月11日に開場となった豊洲市場。営業日は、ほぼ毎日豊洲市場で仕入れております。
そんな仕入れの様子をご紹介します。(2019.5.3)

6時には軽トラックで自宅を出発です
7時前に豊洲市場内の駐車場に到着します
先ずは新鮮な魚介類を鮮度を落とさないよう保存用の氷を仕入れます。
水産卸売場棟を慣れた足取りで目的の仲卸店へ向かう店主。
築地に比べると通路は綺麗になりましたが、狭くなりました。
マスの目ように並んだお店には、大きなマグロが無造作に置かれていたりとビックリします。
圧巻ですね
長年の経験で実際に手に取って見極めます
仲卸店はほぼ現金決済、商品はお店毎に車まで運んでもらえます。
行き付けのお店で商談です
「今日の仕入れ状況」用にパチリ
今日の焼魚はイワシがいいな
刺し盛り定番のカツオは今日も脂が乗っています
築地と同様に朝から活気に満ちています
お馴染みターレーは、道幅が狭い豊洲ではかなり注意しないといけません
買付けがほぼ終わると最後に刺し盛りやロックアイス用の角氷を購入します
近所のスナックからも注文される角氷
築地時代は茶屋に運ばれていましたが、豊洲ではこのように車の後ろに置かれています
無事に仕入れが終わり、建設中の東京オリンピック選手村を横目に帰路に
さあ、店に戻って仕込み頑張ります!
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